30分のミニ講義を聴講しよう! 製品設計における機能、外観そして価値

製品を設計する際は「誰」のために「何」を「どのように」作るかを考えなくてはなりません。「何」を考える分野が価値工学、「どのように」を考える分野が品質工学です。講義ライブでは価値工学/品質工学について簡単な実例をもとに一緒に考えていきます。

先生からのメッセージ

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「先生」の言っていることがすべて正しいとは限りません。ですから、「自分はそうは思わないんだけど……」という自分なりのレスポンス(反応)を大事にしてください。もちろん、専門分野に関する先生の見解が正しい場合が多いです。しかしその場合でも、知識が古いこともあるのです。
賛成できないと思ったら素通りせずに、まずは自分で考えてみましょう。そしてディスカッションを繰り返し、時には自分の間違いに、時には自分が正しいことに、気づいてください。自ら考え行動する力は、大学での学びにきっと役立ちます。

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環境にも人にもやさしい機械をつくる 機械を設計する際、性能のよさと同時に、環境への負荷を少なくすることが求められています。例えば省エネで作動できること、長期間の使用が可能でリサイクルも容易な材料を選ぶことなど、製品の開発から廃棄までのライフサイクルにおいて、省エネかつ循環型でいかに環境にやさしいかを考慮する「ライフサイクルデザイン」が、一般的になりつつあります。環境にやさしい、つまり、人にとってもやさしい製品をつくるには、設計の段階から取り組む必要があり、このような設計手法を「環境適合設計」といいます。 環境効率も考える 環境負荷を抑制しつつ、どれだけ商品価値を向上させたかを示す指標となるのが「環境効率」です。例えばスマートフォンにはたくさんの機能があり、ユーザーはメモリ容量やICチップの性能のよさなどを判断基準に、商品を選択しています。性能が高いことはユーザーにとって魅力的ですが、複雑な機能を可能にする半導体を作るためには大量の水やエネルギーが必要です。つまり、高性能なものほど環境に悪影響を及ぼしているのです。そこで、高い製品価値を持ち、なおかつ環境負荷の低い製品を生み出すために、ユーザーが本当に求めている機能を見極めることによる環境効率の向上が不可欠です。 ものづくりやサービスの対象は誰? あなたが自動販売機を設計・製造する会社に就職したとします。どんなことを考えて設計しますか? おそらくは、飲み物を取り出しやすくするなど、商品を購入する人のことを考えるでしょう。しかし消費者にたどり着くまでには、自動販売機を設置し飲料を補充するオペレーターや、場所を提供する小売店などの存在があり、立場的には、直接の顧客であるオペレーターの作業の効率化を一番に考えることが、あなたに求められる最重要課題、ということになります。誰にとっての価値を考えるのか、という価値工学の側面も、ものづくりやサービスの設計には大切なのです。

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「先生」の言っていることがすべて正しいとは限りません。ですから、「自分はそうは思わないんだけど……」という自分なりのレスポンス(反応)を大事にしてください。もちろん、専門分野に関する先生の見解が正しい場合が多いです。しかしその場合でも、知識が古いこともあるのです。
賛成できないと思ったら素通りせずに、まずは自分で考えてみましょう。そしてディスカッションを繰り返し、時には自分の間違いに、時には自分が正しいことに、気づいてください。自ら考え行動する力は、大学での学びにきっと役立ちます。

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